留学するとよく経験するのが、出会っては別れ、出会っては別れの繰り返し。
一定期間よく遊んだと思えば、リービングパーティ(お別れパーティ)を迎える。
学生はあくまでも何かを学びにきているだけなので、時期が来れば帰ってしまう。そんな状況にもかかわらずではあるが、私はトルコ人女性と3ヶ月間だけ付き合うことがあった。
それは後述するとして、一時的にタイ人と遊ぶことが会った。私の得意な?なぜかわからないけれど、グループの中に入り込むのがうまかった。やっぱりどんな人種でも、その国から来る人が多くなればなるほど、同じ人種で固まりやすい。その中にうまく溶け込むには、やっぱりその国に興味を持つことが大事で、特に言語は自分は使うだけで笑ってくれるときがあります。
さて、そこで、あるクラスメイトのタイのオカマちゃんと仲良くなり、基本、イギリスに来る彼らは金持ちなんだと思うが、その周りの女の子の友人と仲良くなって、よく家に遊びに行きました。
もちろん振舞われるのはタイ料理。全てが辛いか甘い。中途半端な味は全くなし。やっぱりこういう料理にもなじめなければ付き合うというのもストレスだろうな、と思います。
その中にはかわいい女の子ももちろんいて、仲良くなりたかったのですが、まじめな女性でもあり、周りの友人を気にするあまり、あまり深く入り込めることができず彼女はタイに帰ってしまった。
それでも、問題は自分のモチベーション次第だったかもしれません。