彼女がコロンビアに帰った一年後、わざわざコロンビアに会いに行きましたからね笑
後にも先にも、忘れられない存在となってしまいました。
彼女との出会いは、英会話学校の博物館を見に行くという課外授業でした。
とにかく色んな国の人が英会話学校にいるので、日本ならまだしもイギリスだと、ラテンアメリカ系の人たちって、小さくて目立たないんですよね。だから、私としてはもし身長があまり高くない人なら、スペイン、イタリア南部、トルコ、ラテンアメリカの女性をおすすめします。
さて、その女性はやっぱり小さくて、ヨーロッパ系の人たちに比べれば若く見える。海外の女性のいいところは、スタイルがしっかりしているところですね。もし仮にあなたがおっぱい星人だったとしても笑、お尻が好きだったとしても笑、心配要らないぐらいちゃんとついてます。
日本人女性は大きく見せるものを常につけていますが、向こうは大きいのに小さく見えるようなものをつけています。大きく見せるようなものも需要がないんでしょう。
話を戻しまして、最初はなんとな〜く仲良くなったんですね。彼らは田舎から出てきたという意識が強いんでしょうか、子供っぽいところがあって、ヨーロッパやアメリカのませた雰囲気よりもアジア人的なかわいさに近いです。
当時はまだ英語に自信がなくて、それほど積極的にはならなかったんですが、これはもう相性の問題でしょうか、普通に連絡先を交換することができました。これが日本だと、あいつら交換し合ってるななんて見られるんですが、イギリスではそんなこと気にしないというか、気にならないところがすがすがしいですね。
でも、実は彼女、帰国をもう2週間ぐらい前に控えていて、課外授業のみたまたま参加したみたいなんですね。2週間で何ができるの、という感じなんですが、いや、何かしたい、という気持ちを胸に、まずは友人も含めて日本食レストランに誘いました。この辺は、きっと日本でもやると思うんですが、グループでまずは遊んだほうが気が楽ですね笑
トータルで5回ですね、会ったのは。お互い全てにおいて新鮮だったと思います。英語のレベルはほぼ同じ、コロンビアという国は分からないことだらけで話すネタがまずむずかしかったけれど、おそらく田舎臭さがヨーロッパ人にはわかること、そして小さいからこそヨーロッパの人からは射程範囲外になっていたのかもしれませんね。
競争相手にならないのは大きいです。彼女は美人でした。コロンビアに帰って彼氏も簡単に作れるタイプでした。こればっかりはラッキーだった以外に理由が分かりません。私の友人にも、自分が1回あっただけで急接近できたことをうらやんでいましたが、こればっかりは縁としかいいようがありません。
事実、ヨーロッパで大きくないとモテない傾向は、彼らコロンビア人男性にも当てはまっていますし、不思議なんですが、小さくてモテるのは案外日本人女性だけなのかもしれません。
キスに至る経緯、そしてコロンビアに訪れたことをその2で書きたいと思います。