今はどうか分かりませんが、イギリスにいたころ本当に多くの人が友人申請をしてきました。もちろんその中には女性もいて、今の奥さんと結婚するきっかけにもなったのですがw
チュニジア人の女性とも出会ったきっかけはこれです。とにかくチュニジア人は日本が大好きなんですよ。今までいろんな国の人と知り合ってきましたが、これほど日本人と知り合いであることを友人に自慢したり、積極的に来られたことはありませんw
チュニジアはご存知の通り、北アフリカ、アラビア語とフランス語を話すイスラム系の人たちです。少し前にツイッター革命だとか、ジャスミン革命の発祥の地となった国です。
私に友人申請してきた女性は、決して悪くない、おしい感じですw
というのも、日本人はもう顔立ちですごく開きが出てしまうところを、更に日本人は持っている素材を100%以上にする能力はありますが、外国人は目鼻立ちがもともといいので、後は服のセンスや化粧、はたまた体格次第で全然美人になったりしますが、逆に磨き上げようとすることも一方で弱いです。彼女も、着飾るときは美人に見えるのだけれど、普段の格好はピンと来ないんですね。
さて、友人申請はもちろん英語でした。これが日本語だけの受け皿だった場合、やっぱり確率は下がってしまうと思います。ちなみに、なぜか彼女のプロフィール画像に自分とのツーショットが未だにある・・・。
最初はメールのやり取りをしていて、そうするとチャットで積極的に話しかけてくるようになりました。日本人からはこういうこともなかなかないし、美人でもあるので、というかやはり外国人マジックというのは多少あるので、いい気分でやり取りしているといつの間にか両想いのような感じです。
注意するなかれ、でもイスラム系です。チェニジアでは、他のイスラム国家に比べて隠れてセックスしている場合が多いらしいのですが、親との関係がとても深かったり、影響力も他の民族に比べ格段に大きいです。女性の場合、結婚するまでは宗教に沿うというよりも、親の意向に沿っている印象を受けます。
だから、彼らと他国で知り合うこと自体が難しいのではないかなと思います。ぜひFacebookなどでアプローチしてみるのも、面白いと思います。
さて、会ってもいないのになんだか不思議な展開になっていましたが、北アフリカはイギリスにいるときじゃないと行けないような国。あくまでもイスラム系なので、特に期待せずに会いに行ってきました。
そしたらですね、なんもないんですね。逆にびっくりしましたw
結局彼女らはシャイな子が多いので、チャットなどでは積極的なんですが、会うと何もできなかったりするのか、もう考えていることが良く分かりません。
でも、チュニジアは楽しかったです。デパートでは、アイドルのように指を指されたり、他のチュニジア人女性が、滞在中Facebookの友人申請をしてきてホテルに会いに来たりと、ここまでちやほやされるようなことも逆に面白かったです。
ヨーロッパ系の女性とはまた違った価値観でした。
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